施設のご紹介
待合室
4メートルの高天井で開放的な空間となっています。
診察室①
診察を行う部屋です。分かりやすく丁寧な診察を心がけています。
診察室②・内視鏡室
診察室及び内視鏡検査を行う部屋です。
処置室
各種処置(血液検査、尿検査、心電図、レントゲン等)を行う部屋です。
貧血や白血球数、炎症の程度、血糖、ヘモグロビンA1cについては採血したその日に結果説明が可能です。
隔離スペース
院外には感染力の強い疾患の方のための隔離スペースを用意しております。
設備紹介
- 内視鏡検査装置
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・経鼻内視鏡→苦痛の少ない胃カメラです。従来の口からの胃カメラより苦しくなく検査中も会話が可能です。
・大腸内視鏡→安全のため、鎮静剤・鎮痛薬は使用しませんが、なるべく苦痛のないように気をつけて施行しております。切除が必要なポリープは発見した段階で切除いたします。(大きなポリープについては出血、穿孔の危険を伴いますので場合によっては連携病院に紹介となる事もあります。)
- 超音波検査装置
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レントゲンを使用しないため妊婦でも検査が可能です。
・肝腫瘍・胆石・膵腫瘍・尿路結石などの精査→腹部超音波検査
・心不全の精査→心臓超音波検査
・動脈硬化の精査(脳梗塞の精査)→頚動脈超音波
・甲状腺腫大などの精査→甲状腺超音波検査
- CT
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症状に合わせて下記のような検査を施行し、体の輪切りの写真を撮影し、精査します。
・めまい、頭痛など→頭部CT
・胸部レントゲン検診異常、長引く咳など→胸部CT
・腹痛、便秘など→腹部CT
- 医療用空気清浄機
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待合に設置した業務用空気清浄機にて空気中のウイルスや花粉などは除去されますので常にクリーンな環境が保たれています。